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京都トゥービーワイズメンズクラブ

'04.10.01 週刊誌ダイジェスト

今回の連載を始めるにあたって私と週刊誌の付き合いから説明しましょう。
京都から大阪に通う阪急電車の中で読むものは朝は日本経済新聞(こう見えても経済人の端くれですから)、帰宅時は週刊誌か文庫本。 何しろ活字が手元に無いと困ってしまう雑文中毒。そこで毎週発行される週刊誌からまったくの個人的趣向で記事を選び出してひとくさりしようという連載です。
どうか気軽に小生の雑文を読み流してください。

さて数ある週刊誌に関する分析。

[週刊朝日]大新聞系のなかで唯一毎週買う。理由:突然のグラビア出現にあわててページをめくらなくていいから、新幹線や電車の中で安心して拡げられる。家に持って帰っても安全。少しインテリにみえるのもメリット。

[週刊ポスト]最近過激なグラビアから撤退し少し安全。(ちょっと残念。)サラリーマンの興味対象
である政治経済、会社、スポーツ、株、趣味、などを網羅しており時間つぶしにぴったり。相撲八百長疑惑に執着した編集も特徴。

[週刊現代]相変わらず過激な路線を継続。電車のなかで拡げる時には少し神経質になってしまうけど吊り広告のタイトルに惹かれて買ってしまうことも。

[週刊文春]政治家や著名人の暴露記事が得意。結構確信的に記事を書くので訴訟のやり玉にあがることが多いのが売り。朝日新聞とは犬猿の仲。他の週刊誌を読んでしまって買うものが無い時に買うことが多い。

[週刊新潮]少し古臭いのであまり買わないけど創価学会との一騎打ちが最近の話題。

[週刊プレイボーイ]出張先で買うことが多い。若者向けの記事と美しき女性のグラビアにむむむむむ。ほんまかいなな記事。疲れている時に何も考えずにページをめくれるのがいい。中学生の時には友達とじゃんけんをして本屋で必死になって顔を隠しながら買っていたことが懐かしい。

[アエラ]新聞、吊り広告のタイトル次第。記事の半分は女性編集者が担当しているのでは。女性向けの特集も結構多いのが特徴。

今月は9月24日号の週刊朝日より、『近畿で震度5が2回。東南海地震とのホントの関係』の記事の中で 神戸市在住の作家・高島哲夫さんが、 〔地震は天災でもあるが、人災の側面もあります。備えることで減災出来るのです。〕と書いておられます。予知は最近始まったばかりの経験則のアプローチ。本当は地震がとっても怖い小生は早速ホームセンターにて防災グッズの買い込みと家具転倒防止作業を済ませました。みなさんも是非ご準備を。 河本英規

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