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京都トゥービーワイズメンズクラブ

'02.11.06 RUN EMC!

11月6日(水)、がんこ三条本店にて「みんなでダムろう!EMCタイムin居酒屋」が開催されました(参加者:伊藤・井上・大野・岡本・小幡・国松・小林・辻・坪木・畑本/五十音順・敬称略)。非常に有意義かつ内容の濃い議論が交わされ、この会を定例的に開催してほしいというありがたい要望を参加の皆さんからいただきました。
「EMCの○○部屋」改め「EMCタイム(仮称です。誰かいい名前考えて!)」開催と時を同じくしてブリテンからもEMCに関する連載の要請をいただきました。EMCに関しては今までに多くの先輩ワイズメンが残した文献がありますが、最初のうちはあえてそれらに解答を求めず、トゥービーメンバー自身の頭と言葉で考えていきたいと思います。EMCタイム(仮称。しつこい!)ではテーマを提起していき、そこにどんどんと意見・訂正・反論を寄せていただきたいと思っています(HP掲示板での討論を提案します!)。

前置きがずいぶんと長くなってしまいました。
今回は主にについて話し合いましたが、そのための方法を色々と考えるうち、メンバー自身に「メンバー増やすぞ!」という意識があまりないのでは?という意見が出ました。そも、何のためにメンバーを増やすのか?気の合う仲間と楽しく事業したり親睦したりでいいんじゃないの?…という意見の人は当然ながら参加者には皆無。
メンバー増強を進める理由、または40名超のメンバーが必要な理由について列挙してもらいました。

■(メンバーが変わらないと)いつか飽きるから
■健全な委員会を運営するためには各委員会5人ずつ、計35人+三役で40名以上必要
■役員と役員以外のメンバーが1:2ぐらいでないと、同じ人ばかりが役員になるし総会もシャンシャンになりがち
■金銭面で会の運営がラクになる
■世代の断層が出来ると新メンバーがますます入りにくくなる
■イデアの達成(自己研鑽)のため、常に新しいメンバーと交わる必要がある

何のためにメンバーを増やすのか?という意識付けをしっかりすることが、結局メンバー増強の近道ではないかと思います。さらなる議論の深まりと、そして具体的なアクションを望みます。もちろん自分にも。 EMC委員長 岡本就介

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