ワイズメンズクラブ国際協会／京都トゥービーワイズメンズクラブ［http://www.tobe.x0.com/］

12期

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'02.07.01　直前会長の独り言「TOBE,or not TOBE.」

ブリテンから「直前会長のひとりごと」というテーマで原稿依頼をいただきました。退任したてのホヤホヤで、まだ1年を総括するには整理がついていませんがともかく寄稿致します。

直前期、最も良かったなあと感じているのは、「西日本区大会ホストのための一年」になってしまわなかったというところです。何でもかんでも大会一色というのではなく、それぞれの委員会は独自の活動を展開し、そしてここぞ！という時に一丸となって事に当たった、そこにトゥービーというクラブの良さを見ることが出来たと思っています。

クラブ会長になって初めて知ったのですが、ワイズにおいて「京都トゥービー」というのは我々メンバーが思うよりもずっと注目を集めている名前です。注目に見合う実力・資質を備えているかどうかは各メンバーの判断にまかせます。
この知名度に恥じないように立派なクラブに…などという良い子ぶった事を言うつもりはサラサラなくて、これからも自分たちのやりたい事、おもしろいと思うことをガンガンやっていけば良いと思います。
「やりたい事をやるのがいいというなら、好き勝手に遊びまくればいいやん！」というようなオロカなメンバーはもちろんトゥービーには一人もいませんね…？
何を楽しいと、おもしろいと、やりたいと思うか。そこにこそ我々ワイズメンが自己研鑽を標榜する意味があると思います。西日本区大会のホストがそうであったように、我々が楽しく、おもしろく、やりたい事が身の回りの色々な人々の幸福につながっていく。これぞワイズメンズクラブの醍醐味…なんて、ちょっと格好いい事書きすぎやろか？（^^;）

‘Tobe, or not tobe. That is the question.’（生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。）

あまりに有名なセリフですが、こうとも読めますね。

「トゥービーっぽいか、トゥービーっぽくないか。それが判断基準。」

外からの評価など気にせず、自分たちの信じる道を行きましょう。　直前会長岡本就介

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