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京都トゥービーワイズメンズクラブ

'05.04.23 DBC熊本ジェーンズ訪問日記

《訪問者》
磯垣昇、岡田正義、岡本就介、小幡弘、古田裕和、村澤功三、森田博久、荒内研吾の各ワイズ

《4月23日(土)》
小幡号には岡田さん・古田さん・村澤さん、森田号には磯垣さんと荒内が分乗し、名神高速を経て朝10時半伊丹空港着。
岡本さんは出張先の名古屋セントレア空港より熊本へ直行の予定。
出発まで各自コーヒーやビールを楽しむ。搭乗ゲートで足止めされる者1名。煙草の包装紙が原因と判り、ぎりぎりに搭乗。お茶を飲んでいるうちに、約1時間で熊本空港へ。到着ゲート前は、熊本ジェーンズのメンバーが勢ぞろい。熱気にあおられてしまう。握手・ハグ等々、皆々の挨拶に心がこもる。
移動は貸切観光バス。一路俵山「萌の里」へ。車中緒方ジェーンズ会長の迷?ガイドに一同大爆笑。快晴の下、緑の芝生にブルーシートを広げお弁当。爽快なピクニック気分に思わずはしゃいでしまう。ビールの消費が早い。次は地獄温泉「清風荘」へ。湯治場の雰囲気を色濃く残す温泉は、白い泥湯で有名。混浴あり、露天風呂あり、短い時間ながらいくつかの湯船を廻る。4時を合図に今日の宿「熊本グリーンホテル」に向かいチェックイン。
午後7時前、正装し徒歩で「熊本ホテルキャッスル」へ。「熊本ワイズメンズクラブ」55周年、「八代ワイズメンズクラブ」15周年の合同記念例会。
遠くは「韓国」、「京都グローバル」、そして九州各地のクラブからも大勢の参加者があり、百数十名の大盛況。岡本さんは、8時40分に会場入り。待ちかねた大勢のメンバーから歓迎の乾杯攻撃? 各種セレモニーやクラブ紹介など多彩なプログラムの最後に、周年記念の両クラブにTOBEより花束を贈呈。まさにDB例会に華を添えることができた。
熊本訪問の「最大の目的」でもあるジェーンズクラブとの二次会は、約40名の出席者で会場は満杯。両会長の挨拶の後、ジェーンズクラブよりTOBEの参加者一人ずつに米焼酎のお土産が贈られる。薫り高い焼酎に頬が緩む。小幡会長が宴席に強いのがよく理解できた。午前0時をもって散会。その後数名が夜の街に消えていったとか行かなかったとか......。

《4月24日(日)》
昨夜の痛飲を忘れたのか、午前7時半にはホテルを元気にチェックアウト。熊本ジェーンズのメンバー10数名が待つ車中へ。今日のバスはYMCA。
約30分で「熊本中央ファミリーゴルフ場」に到着。9ホール・647ヤード・パー27のミニコース。現地で待っていてくださったのは、ワイズメン・メネット10数名に4名のアスリート。熊本ジェーンズと熊本東クラブは、障がい者の方をアスリート、メンバーをコーチと呼び、長期にわたりスペシャルオリンピックスとしてゴルフ支援を行っているそうです。今日はその発表会。小幡・岡本・古田・岡田・村澤各ワイズも参加し、8時半4組を編成し、各自2〜3本のクラブを持ちスタート。アスリートの皆さんは結構上手で、ナイスプレイやバーディではコーチとハイタッチ。信頼の交流がよく理解できる発表会でした。11時表彰にて終了。参加メンバーは「すばらしい体験ができた」と感慨に浸っていました。ただし古田ワイズはゴルフ初体験。スコアは秘密。
再度バスで向かうのは「サントリービール工場」。ここにも大勢のジェーンズメンバーが待機。約1時間の工場見学の後、サントリー4工場製缶ビール飲み比べ。引き続き90分間ビール飲み放題の焼肉昼食。大いに懇親を深め午後3時熊本空港へ。車中あまり飲めない森田ワイズは「お米がおいしかった」と一言。
熊本ジェーンズの皆様の心のこもる歓迎に感謝し、後ろ髪を引かれる思いで、西日本区大会での再会を約束し帰路に。楽しかった2日間に幕が降りました。

《結びに》
鶴田交流委員長、そして全ての熊本ジェーンズクラブの皆様、暖かいおもてなしをしていただき、本当にありがとうございました。次回は京都でお目にかかりましょう。

交流委員長 荒内 研吾

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