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2004 年６月１２・１３日の両日、石川県加賀において、第７回の西日本区大会が開催された。京都トゥービーの参加者は、メネット・コメットを加え２０名以上。全参加者は８４０名を数え、大変な盛況だった。
<式典>
加賀市文化会館で開かれた式典は、大野西日本区理事の開会宣言・点鐘により開会。映像を利用したメモリアルアワーに続く来賓祝辞で、大幸加賀市長が「今までワイズメンズクラブを知らなかったが、市民を代表して歓迎します」と述べられたのは印象的。久米小百合（久保田早紀）氏のミニコンサートは大変好評だった。
<懇親会>
ホテル百万石の大広間で、全員が一同に会しての懇親会は壮観。
主催者の情熱と努力が伝わり、大変な盛り上がりようだった。
心を一つにする快感を共有でき、素晴らしい成果が得られたと思う。
<表彰・引継>
パワーポイントを駆使しての事業報告は、完璧とはいえないものの、新しい試みとして、理解しやすさで評価できる。特筆するのは畑本メネット部長の事業報告。アフガニスタンへの絵本贈呈は、全員の感動と感涙にあふれ、ワイズメンであることの誇りと喜びを再認識することができたと思う。
荒内研吾
年次代議員会に出席して
第７回西日本区大会の式典に先立ち、区の役員、各クラブ会長等総勢100 名を越える代議員が集まり、年次代議員会が開催されました。その会に、トゥービーから「西日本区の事業費に関する件」を議案として提出しました。
議案の内容は
（１）西日本区会計において、事業費のうち奉仕活動に関係する部分を特別会計化する。
（２）２００４−２００５年期間中の修正予算において、特別会計化を開始する。の2点です。
提案理由としては、現在、区の会計は一般会計のみであり、奉仕活動目的の資金と区の運営等に使われる資金がひとつに扱われている。本来、一般会計と奉仕資金会計は厳密に区分されるべきものであり、これを明確に分離するために特別会計を設ける事を求めるという事です。些少（？？）の討議の後、継続審議とはなりましたが、次期役員の方から、前向きに検討するというお言葉をいただきました。
Ps．あーーあ緊張した。
＜尚、本議案につきましては後日開催の西日本区役員会にてＴｏＢｅ提案の通りで可決されました。＞
井上晴雄
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写真集
