「皆様に感謝」
この紙面をお借りして第10回京都部部会にご参加いただきましたワイズメン、メネット、コメットの皆様に感謝いたします。そして企画、運営、実施に関わったトゥービーの皆さんご苦労様でした。
部長の閉会点鐘後の心地よさは特筆すべきことです、部会実行チームとして快活なメンバーの働き、思惑通りの演出、メネットの活躍、期待通りの効果、なにより部長のスピーチ。実行委員長として感無量でございます。まさに「センスとユーモアの集大成」
さてその中でもかなり緊張した時間がありました、18時すぎの平安の間、乾杯。30分後に始まるメネットイベントリポート、各会場のビデオからメイン会場のモニターに映像が届く…のはずだったが比叡と鞍馬の会場からは映像が届かない。大変なトラブル発生。メネットのイベントリポートは部会の最大の見せ場、この中継がないと企画は失敗となる。田中(和)、伊藤、岡本、森田はトラブル解消に走り回る、ビデオカメラの交換・ジャックのつなぎ換え・配線チェック、
岡本「このカメラのアダプターはどこ?」
杉村メネ「ここにあるーっ」
岡本「それは充電器です」
相変わらずトンチンカンだ。皆の努力もむなしく本番1分前、未だ解消せず「最悪3部屋だけでいこう」と言った瞬間、「すべての映像OK」田中の声、なんと30秒前。
宴会場は宴たけなわ、大スクリーンにはカズコメネットが登場、大成功‥と思いきや岡田のマイクがつながらない。いつも「オレは公家の末裔や」と落ち着いている岡田がかなり慌てている。すかさず石井がマイクを届けに飛ぶように現れる、そして醍醐の間のエイコはなんとマイクをもっている。完璧な中継。パーテーションの裏で田中(和)はグラスを差し出す、オレはすかさずビールを注ぐ、うまそうに飲み干した後の田中(和)の目は不適な笑い。「やるときはやるぜ!」珍しくクールだ。
いやはやなんともはやな裏話をご披露してしまいました。
第10回京都部部会実行委員長 杉村一馬
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