10月22日(日)、秋晴れのすがすがしい気候の中で、今年の秋のファミリー例会が開催された。例年のこの時期と比べると、非常に暖かく、のんびりとした一日を多くのメンバー、メネット、コメットが過ごすことができました。
場所は、大森キャンプ場。メインプログラムは、委員会対抗の料理対決。3台のジャンボタクシーに分乗し、約1時間の道のりで、大森キャンプ場に到着したのは、午前10時過ぎ。到着すると、早速、委員会それぞれが、用意をしてきた食材を使い料理開始。各委員会の料理自慢者が中心になって、手際よく作業が進んでいく。約1時間強で各グループの料理が完成。全ての料理がテーブルの上に並べられると、どの料理も見た目はおいしそうなものばかり。ちなみに、Aグループは、パスタ、トマトサラダ等のイタリアン、Bグループは、ダッチオーブンを使った鳥の丸焼き、肉料理等、そして、Cグループは、鴨なべ、鯵の南蛮漬け等の和食。そして、いよいよ試食開始。食べてみると、どの料理も甲乙付け難く、料理対決優勝の行方は、非常に難しいという感じ。
その後は、いつものように、お酒とおいしい料理を食べながら、それぞれが思い思いの楽しみ方で一日を過ごしました。最後に、宇佐見会長から料理対決の結果発表。結果は、どれもすばらしく順位付けはなし。個人的には、ちょっと不満。でも、なによりもおいしい料理を食べながら、のんびりと秋の一日を過ごすことができ、ほんとうによかったと思います。そして、吉田真理君の4名のゲストが参加してくれたことも重ねてうれしいことでした。準備等、苦労していただいたドライバーの皆さんありがとうございました。
国松義之
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