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京都トゥービーワイズメンズクラブ

'05.03.01 My Favorite!

お気に入りというか最近はまったテレビが、『24-TWENTY FOUR-』です。 これは一話につき1時間、リアルタイムで進行し、全24話を通じて24時間の出来事を描くという新しい手法のドラマです。テロ対策ユニットの捜査官、ジャック・バウアーが、次から次へとやって来る事件に、超人的な気力と体力をもって不眠不休で立ち向かいます。
進行はリアルタイム、またあちこちで同時多発的にいくつも事件が発生し、さらにそれが相互に関連し合っているという構成ゆえ、なかなかドラマの全体像を把握するのが困難だったりします。
ハラハラドキドキで目が離せない、あっという間の1時間、次回の結末を見るまで気になって落ち着かない。久々にはまるという体験をしてしまった。意外性と驚きに満ちた、スキのない展開は優れもので、このドラマは相当危険なシロモノといえるかも。
ちょっと前にはまっていたテレビが、『ER緊急救命室』です。ご存知に方も多いと思いますが、これもとにかくハラハラドキドキと感動のドラマです。
舞台は、アメリカの大都市シカゴにあるシカゴ・カウンティ総合病院のER(緊急救命室)。そこには、事故で大けがを負った患者や、重病人が24時間ひっきりなしに運ばれてくる。ERのドクターや看護師たちは、生死を分ける一刻を争いながら懸命に患者の治療にあたる。スリルやリアリティだけはない。ERで治療を受ける患者も人間なら、治療に当たる医者や看護師も人間。そんな彼らの生々しい人間としての側面にもスポットを当てた、実は奥深い人間ドラマなのです。とにかくよくできたストリーです。
かなり昔に飛んでしまいますが、はまっていたテレビがデビット・ジャンセン主演の『逃亡者』です。
1960年代に放映されたテレビドラマの再放送を、ハラハラドキドキ感動してみていました。
妻殺しの犯人として無実の罪を着た青年医師。事件を担当するジェラード警部の執拗な追跡をかわしながら、真犯人を追って逃亡を続ける、リチャード・キンブルの果てしない旅が始まる。この逃亡者こそが、感動と勇気を与えれくれる米国テレビドラマとの最初の出会いであったような気がします。
アメリカのTV界にはこれほどの魅力がある。感謝である。感性を磨く努力を怠らず、My Favoriteのある人生を続けていきたいものである。
お勧めの海外ドラマありましたら、教せーて下さい。
アッ、ワイズもオチも見当たらない。まだまだToBe修行が足りとりませんが、お許しを。 村澤功三

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