ワイズメンズクラブ国際協会 西日本区・京都部
京都トゥービーワイズメンズクラブ
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ブリテン
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第1期会長 杉村一馬
会長標語「関わり、広がり、共通の喜び」
【会長方針】
個々が他の人々と関わるとき、理解する・理解されるという言葉がキーワードになるように思います。相手を理解することとは、相手の立場に自分を置き換えるということ。しかしいくら相手の立場になって物事を考えようにも、自己は自己であるためそれは至難の技。そこで自己に対すると同等の思いをもって、他の人々のために生きる(クラブモットー)。家庭のなかで、職場において、地域社会で、地球規模で人と関わるときおもいやりをもち優しく、力強く、愛する。その関係が広がっていったときお互いの中で共通の喜びが生れることにつながると思います。
1期目のトゥービークラブの運営において、初対面同志のものが共通の目的(YMCA運動、ワイズメンズ活動)に関わり、多くのニューメンバーがそこに参加し、お互いの思いを理解しあい広がっていくなかで共通の喜びが生れる。
以上を会長方針の基盤とします。
■“関わり、広がり、共通の喜び”をスローガンに、ワイズメンズクラブの目的、トゥービークラブの目的、をメンバー全員に十分の理解したうえで各事業に参加し、多くのニューメンバーが集える分かりやすいクラブ運営を進める。
■例会においては行動指針に則ったプログラムが企画され、年間を通して、なぜこの例会が行なわれるのかが分かる、めりはりのある、センスのある運営を目指す。
■各事業委員会はその委員長のリーダーシップが充分に発揮され、最も活発なワイズダムであり、今までの慣例に囚われずその委員会の可能性を充分引き出し、積極的な事業展開を進める。
■多くのメンバー候補(ニューメンバー)が関わる1期目において、三役.EMC委員会を中心とし全メンバーが積極的に接し、メネット、コメットを含めたファミリーが多く集える場を持つ。
■ウイングクラブ(親クラブ)との関係はお互い独自性を尊重したクラブ運営、事業でありたい。そのなかで年に数回の合同例会、合同事業を提案しお互いに刺激しあえる関係でもありたい。
第1期[1996-1997]
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第21期
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